1/03/2011

小田原で乗り換え


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お正月になるとある年齢層の方々はかなり耳にするであろう小田原が僕の実家です。

今年も少しですが実家に帰ってきました。ただ、ちょっと無理をしすぎていて動けず、実家から2分で行ける国道1号線に12時に通過した選手たちを応援しに行くことはできませんでした。
小田原に勤務しているときは、箱根の麓に住んでいたので見る景色はすべて目に焼き付いている景色でちょっとほっとしますね。

と、全然関係ありませんが、いままでしばらく試用していたto doのシステムを、本格導入しました(つまり、他のから変更しました)。
条件としてあったのは、

iPhoneとMacとWinで同期できること。(この条件でかなり減少します)
メモも同期できること。
カレンダーとは同期できる必要がない。
リストはドラッグで順番を動かせること。
webベースではなくてアプリベースであること。
高度な機能より、見た目がわかりやすいシンプルな付箋のようなGTD系であること。

このあたりです。

初めに使っていたのは、ThingsというMac用のもので、iPhone用も出たので使っていました。
インタフェースはかなり好みなので良かったのですが、値段がちょっと高いのと、Winで使えないのが致命傷でした。
パソコン1台を使う環境であればよかったのですが、完全にクラウドになったのでダメです。

その後、RTMやToodledoなどのWeb同期系のものを使っていましたが、複雑すぎてそこまで必要がないのと、パソコン上での見た目の問題でやめてしまいました。

最近まで使っていたのは、Doit.imでしたが、ずっとiPhoneでの同期がだめで、ようやく修正されたかと思ったら、全く違う感じのアプリにかわってしまいました。機能はアップしているのですが、見た目が嫌いです。

乗り換えたのは、wunderlistで、まだ出たばかりなのでバグも多く、マックでは終了のときに問題がありますが、とても使いやすいアプリに仕上がっています。希望は、スターを3段階ぐらいにして欲しいのと、ウインドウの大きさの自由度をあげて欲しいところ、カレンダーにリマインダーがあればと言ったでしょうか。見た目も良い感じで、当分はこれでいってみます。MacもWinもiPhoneもほぼ見た目も操作性も統一されていて、同期も早く使いやすいです。どのプラットフォームのアプリも無料で今のところ宣伝も入らず(起動のときにアプリ自体のお知らせがでるけど)うるさくないです。日本語にも既に対応しています。

iPhoneといえば、初めてカレンダーアプリでいいのをみつけました。「税理士カレンダFree」です。自分のところだけなのでこのFree版で充分ですね。
といっても、紙のカレンダーで予定は管理していくので自分の全体のスケジュール管理に使うわけではありませんが、経理を税理士さんに頼んでいない個人事業主なら、どの時期にどの申告があるかとかを調べなくても表示してくれて、ついでに普通に予定も入れることが出来るので便利そうです。しかも、カレンダーが月ごとになっていないので(各月で連続しているロールペーパーのような感じ)見やすいです。一般的カレンダーに出力できたらもっといいのでしょうが、そうなると逆に経理の部分の簡単さが阻害されるので、これでいいと思います。


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