2/16/2011

マクド

DSCN2598-2011-02-16-18-48.jpg世界共通の通貨としてのビックマックはとても物価を計る指数としてはわかりやすいです。

日本では、安いファストフードというイメージのマックですが、トンガのにいくと10年ぐらい前は首都の高級レストランでした。数少ない外資のエアコンの効いたレストランで、まわりのレストランよりも高く空いていて、島のお金持ちのファミリーとなれた味を求める外国人のための場所でした。当然、おいしいのは現地の普通のレストランです。当時の価格で、現地のハンバーガーの数倍の値段だったので、確かに高級レストランですね。店内は、かなり空いていました。
ビーフ100%のイメージが強いハンバーガーも、当然宗教の関係で牛肉なんてあり得ないところ(ポークやチキンになる)、ビールを普通に一緒に売っているところなどもあり、ちょっと寄るには面白い観光スポットになります。ご当地キティーみたいなものですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿