僕の仕事は職人のような仕事のように思われがちですが、実はどちらかと言うと接客業、サービス業。
毎日の患者さんたちとの会話も大事になってきます。その中で、一番話題になるのが多いのが、天気。
特に、高齢の方は、必ず話題になり、これが通院にも関係するのでとても大事です。足が不自由な方も多く、雨が降ると歩きにくかったり、暑いと熱中症の危険があったり、そんな理由で夏の間は通院を休止する方もいます。そういえば、花粉症の時期になると休まれる方もいますね。
僕自身は、雨だと嫌だなとか全くないのですが、それも、近所に家がある通勤が楽な環境のおかげというのもあるんだと思います。誰だって、荷物を持った上に傘まで持ったり、見えにくい雨の日の車の運転は嫌ですよね。
札幌に住んでいたときは、雪が嬉しかったのですが、それでも、大雪の時は車の雪下ろしのために、前の日に天気予報を見て朝30分早くに起きないといけなかったのはつらかったです。屋外駐車場でした。学生の時は車は無かったのですが、かわりに水道凍結の防止のための水抜きを寒い日にやらないといけませんでした。(安いアパートでは凍結して破裂して水浸しになるのです。一度やってしまいました。)
そろそろ台風も増えてきますね。僕は嵐が来ると遠足前の小学生みたいにちょっとわくわくするタイプなので、それもまた嫌ではないのですが、雷だけは結構怖いです。
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