1/20/2010

hot


冬も夏も辛いものはおいしいですね。

大学生の頃、辛いものにはまって以来、辛いものが大好きです。自炊していた頃は、大量のチリを消費していました。炒め物はもちろん、スープカリーやパスタを作るときには、一口で汗が出るほど入れて食べていました。もちろん、チリは、スリランカやパキスタンに行って購入した本格的なものです。チリは、生産地によって結構辛さや味がちがうんですよ(もちろん、品種も)。
札幌のスープカリー屋さんは、辛さのランクが結構ある店が多く、本当に食べられないくらいのものもあるのですが、だいたいは、一番辛いので大丈夫です(辛いのが売りな店のものは半分ぐらいが限界ですが)。
こんな辛いもの好きの僕ですが、今までで一番印象に残っている辛さは、スリランカの山奥で食べた普通のランチです。涙と鼻水が止まりませんでしたが、とても美味しかったのです。辛いだけの食べ物はいくらでもあるのですが、おいしさとのバランスが最高でした。やはり、現地の気候にあった材料、調理法、食べ方は、輸入して食べるのとはだいぶ違いますね。

写真は、患者さんにいただいたものです。この鮮やかな赤がきれいですね。

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