メインで使っているノートパソコンもそろそろ2年が経過し、ハードディスクが満杯となってきました。
こうなると、エラーでアプリケーションが終了したり、なかなか作業が終わらなかったり、パソコンが熱くなってきてファンが止まらなくなったりして非効率的になります。
それで、ネットでいろいろ調べた結果、なんとかこのパソコンも自分でハードディスクの交換ができそうなので(もちろん保証外になりますが、もうすでに保証期間は過ぎています。)、やってみることにしました。
現在、明日には到着しますが、バックアップなどをとる必要があるので作業は週末になりそうですね。
僕がパソコンを触り始めた80年代は、88や98、7、X1など、まだメモリーもkの時代で、ハードディスクを搭載しているマシンもほとんどなく、テープから置き換わったフロッピーディスク全盛でした。GBのハードディスクが出た頃は、そんなにいっぱい使うことはあり得ないと思っていましたが、写真や音楽、動画のデータをため込んでいくとTBでもそれほど多いとは言えなくなってきています。
僕の場合、300万画素のデジカメを使っていた2年ほど前までは問題なかったのですが、1000万画素を超えた一眼レフを購入し、それなりの画質(RAWは無理ですが)でとると1枚で10MBほどになり、デジタルなので失敗を考えずにどんどんとるのですぐにGBに達します。本当は、そのなかからベストを選んでほかを捨てるということができるのが一番いいのはわかっていますが、そこはものぐさな性格なので実行できずにいます。さらに、このごろのデジカメは動画も撮れるのでさらにメモリー消費が加速します。
いらないものは外付けのHDDに保存していますが、一元管理したい写真データなどは分割保存が嫌なので、今回のHDDの換装も出ている中では大きい容量のものにしたいと思っています。いまのMacのノートは交換しやすいのですが、僕の世代のものは結構大変そうなのでちょっと心配ですね。
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