9/13/2009

ようやく診療室でもレントゲン画像が

診療室のレントゲン画像表示用のパソコンが次々と壊れ、説明があまりできない状態でしたが、ようやく安定化しました。

昨日土曜日に、仮のセットアップだった状態を改善し、アマゾンに発注していたケーブルも届き、ネットワークの設定やアプリケーションのインストールを行い、ウインドウズの設定の変更をしてようやく診療に支障が出ない程度にもどりました。
あとは、カルテ入力用のパソコンを購入して、クライアントアプリケーションをインストールしてもらうだけです(こちらは、自分でのインストールはライセンス設定の関係で禁止されています)。
一日のうち一番使うパソコンなのでいろいろ機種の選定に迷っていましたが、最安値ではないのですが、使い慣れていて不具合からの復帰が容易な機種に決定しました。モニタを大きめなものを購入すればかなり快適に作業することができるようになりそうです。

一度トラブルがでるとほかのことにも影響が大きいので、多少の出費よりも安定と復帰を重要視した方がいいことを今回のトラブルで学びました。

それにしても、開業4年で一年間に全7台中4台も壊れるとは思っていませんでした。(最近の歯科医院はコンピュータだらけです。)

補足ですが、無停電装置もバッテリー切れで交換になりましたが、交換後、ハブも無停電装置につないだところ、電圧が安定したのが良かったのか、ネットワークも安定になり、エラーが起きなくなりました。歯科医院は電気を使う機器が多く、スイッチを入れるときなどに一時的に大量の電気が流れ、コンセントを通してほかの機器にも影響を与えているようなので、停電対策というよりも電圧を安定化させるための機械として無停電装置が必要ですね。

写真は富士山特急です。
速くはありませんが、楽しいですね。

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